アニマって何だ

エイプリルフールだって?
今年は何もしませんよ、と言うか準備していなかった…
動画でも見てお楽しみください

===自作ラッシュは注文待ち===
ポケットにパーツをくっつける予定なので届かないと先に進めない
このポケットの高さを基準に配置を決めていかなければならないのです、高さに関してはかなりカツカツ
特に入賞口と封鎖・排出担当のリングは厳密に定めないといけません
ここを失敗すると閉まらなかったり、そもそもボールの検出が上手く行かないです…タブンネ

これを書いた後に届きました、現在配線中…

 

6-3まだアニマやってます
プッシャー以外は展開が似たり寄ったりなので記事化が難しい…
しつこいけどガリレオが偉大すぎるのよね

スタート、WCだけが全てじゃない

 

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【自作枠】もう少し?

===SUPER自作ラッシュタイム!===

最近ろくに書けなかったので書いておきます、独り言っぽくなるけどやっぱり書いた時に良い案が思い浮かびやすいのでこうやって整理する感じに綴るのが良い感じ

 

結構完成に近づいた気がします、80%は出来てる気がする
残り20%は部品が足りないのと配線とか、あとちゃんと動くかどうかで動かなかったら99%から処理しています…に逆戻りの予感

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軸に針金をボンド接着(長方形型にしてあります)、その間にマグネットシートを貼った木材を通しています
木材は比較的簡単に抜けるので軸に固定してあるのは実質針金だけです
なので下のカバーも外せる…と信じたいけど試していません
カバー自体は回転軸とセロハンテープで接着しているだけなのでそこは簡単に取れる(取れてしまう)のですがそこから何とかして針金を超えて引き抜かないと中のメンテナンスは出来ません
既にガバガバじゃねーか…まあ取り外す必要が出てこないのが一番ですけど、輪ゴムとセロハンって時点で十分怪しい

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この上に更にマグネットシートを貼った木材をブッピガン、磁石なのでいつでも取り外し可能です
100均で買ったこのマグネットシート、磁力は相当弱く金属はろくに張り付きませんがシート同士だとある程度面積があるとかなりの威力を発揮してくれます、有能
この上乗せした木材がUFOの骨組みになります、果たして全てを支えることは出来るのか
後半へ続く

ちなみに結構適当に作ったものの、羽とこの木材が接触することはほぼ無さそうです
ギリギリってほどギリギリではないですが結構近いので振動次第ではぶつかるかも
ただ羽も羽で固定先が針金バネのため上下方向には緩いので破壊されることは無さそうです

あとはこの骨組みを上手く組んで全てのパーツ、入賞口とそのカバー、皿を固定できるようにすればほぼ完成!
残るは配線だけになりますが配線も考えつつ組むので骨組みが出来上がればもうOKでしょう!
まあ…そのレイアウトをどうするかが一番問題なんだけど

 

===電子部品紹介コーナー===
今回使うものを綴っていきます
自作する時に使いたくなるようなパーツを紹介、何かの役に立つかな

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その1、サーボモーター
貰いものです、部品にしては結構なお値段
このモーターは角度を指定して回すことができるモーターなので入賞口の封鎖に非常に役立ちます
この先に例のゲーセンリング(微妙に上に映っているアレです)を装着できるように裁縫針をボンド&セロハンでセットしてあります、本当はこんなことしちゃだめだよ
ゲーセンリングを付けたらボールの入賞待ち時は水平にし、ボールを入れたくなければ垂直にすることで入賞口封鎖とボール排出を行うことが可能になるとっても便利なグッズ

のはずでしたが物が違ったようで、このサーボモーターは回転角度を指定するものではなく連続回転…通常のモーターのような使い方をするものでした
相性は悪くなりましたがこちらで回転時間を指定してあげれば誤差はあれどまあ大丈夫じゃないかと…

ちなみに部品の中ではずば抜けて重く、100グラムほどあります
これが悪影響にならなければいいんだけど…

 

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その2、圧電フィルムと呼ばれる品
これが変形すると電圧が発生するのでそれを読み取ることでボールの入賞を検知します
ボールが入賞する場所付近にセッティングして必ずこれを経由させる…予定でしたがクビかも
このフィルム自体が固い(銀色の部分じゃなくてその周りの透明な部分)のでボールを落とすとボールがビヨンでぶっ飛んでいきます
これじゃ入賞口から出ていくor上手く落とせないと思ったためです、あとボール自体が軽すぎて検知できるか怪しい

 

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その3,4 赤7セグとフルカラーLED
説明不要でしょうか、どちらもお買い得ですよ
ネットで製品名を検索すればそれに関する情報はたっぷり出てくるので困ったら検索しよう!

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その5、右側で浮いているカラーセンサ
ぶっ壊した唯一のパーツ…ボールの色を検知します
カラーセンサ自体はあの基板に張り付いているちっこい水色の物体です、4mmの正方形くらいのサイズしかないので滅茶苦茶小さいです
落としたらまず無くすシリーズなので扱いが難しい…そこでそういう部品を取り付けやすくする基板と言うものが存在するのでそれを使用しています
これ無しで直につけようとするとクッソ難しいので止めた方が良いと思う、それで(多分)壊しました

おまけに6本も線を要求するので組み込みにくい銀河内部では結構痛い配線量
最終的にはケーブルすら邪魔になりますからね…
あ、これの使い方は検索すれば色々書いてくれているので参考にしよう
ただ予定外だったのが、白色光を明るく照らしてあげないと色検知が出来ません
なので注文中…照らしさえすればまあまあの精度で色が分かります

 

その6、マイコン(arduino)
下にあるでっかい奴です、これで全てをコントロールします
センサの情報を処理したり信号を送ったりはプログラムを書いてあげれば勝手にやってくれるすごい奴
理想通りじゃなくて書いた通りに動くのがツンデレ気味
とにかく、これと他の部品を全て接続することでやっとゲームになるわけです
ハード(物理的)面が終わったらあとはこの子とにらめっこです

 

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おまけ:配線
まあこれが問題な訳で…これのために予めストローを使っていたわけです
軸取り付けてからだったらもう二度といじれない部分なのでここだけは予定を見積もって事前にやらないと駄目な部分
なおストローの内2本は軸固定用のネジの侵食により封鎖されている模様

この配線ですが各電子部品が必要とする線を通してあります
4本固まっているのがカラーセンサ君用、その他は色々
UFO機構を取り外せるようにした以上配線も切り離さないと意味がないのでコネクタ化してあります、こうすることでブスリ♂してパーツを接続することが出来るようになっています
赤と黒の線は電源、言わばコンセントなので3つに分割してそれぞれのパーツに振り分けます
そうしないと赤と黒の線をパーツ分だけストローから出さないといけないので邪魔です、あと限度がある

 

以上です、銀河は中央の軸しかないので配線が難しいですがプッシャー機などでセンサを使う場合はそこまで苦労しないかと思います
みんなも、作ろう!

 

伝説乃竜動物

片道800円!?たっか、行くのやめるわ
なんて言っていた時期があった気がしますが今はもはや躊躇せず行っている事実、慣れって怖い
まあ電子パーツもぶっ壊すくらいだから多少はね…

あと既に第13回くらいまで遊んでしまっている訳ですが現在の手持ち500枚…
また沖海生活に戻ってしまいました、ツナガロッタ、カラコ2、バベルの3機種が入っていますが触ることも出来ずに沖海しています…これが末路

===微ネタバレタイム===
anima101
UNIVEEEEEEEEEEERSE!!!

===自作ラッシュの進捗はどうですか===
電子部品追加します、と言うよりは追加しなきゃいけなくなった
いつ完成するのって感じを醸し出し始めましたがモチベが出れば大丈夫
モチベ下がるとまた取り組みなおすのって厳しいんだよね…

 

6-2です、引き続きアニマ500BET選手権
JPCにさえ行ければ±0ゾーンに復帰しやすいのですがそのJPCが遠いでござる
ワンダーって簡単そうに見えて実はかなり難しい…

スタート、ワンダーチャンスです!

 

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