失踪に定評があるので失踪するかもしれません
目指せ週1更新
自作メダルゲームを作ろう!
…でも足がかりが何もない、何から手を付けたら良いか分からない!
そんな人に向ける記事です
過去に制作した自作銀河の製作段階を追いながら考えを連ねていきます
構想から始まり実際に設計、材料の調達、組み立て、電子制御まで書こうかと思います
以下注意
・写真等は昔撮ったものしか使わないので基本的に文字でお送りいたします
なのでこの拙い文章から想像を膨らます必要があります
・結局は一人の所感でしかないので、最終的には自分なりの考えを持ってください
・はっきり言って自作メダルゲームを本格的に作るのは難しいです、モチベーションを保てないと完成まで至りません
ではスタート
…えーっと、この記事を開いてくれた理由は様々あると思います
何となく開いた、どうやって自作銀河作ったのか気になるから開いた、本気でメダルゲームを作りたいから開いた
まあもし本気でメダルゲームを作ってみたい!と思っていたのであればこれだけは言っておきたいのですが
中途半端な覚悟でやると失踪するから、マジで
(自作銀河から得た教訓)
どうせ作るなら凄いものを作りたいと思うのはごもっともですが
もしあっこれ無理だなと思ったら止めた方が良いと思います…時間もお金も無駄になっちゃいます
その分大きいものを完成させれば達成感もありますし自信にも繋がる、今後その経験は生きてくるんじゃないかな
それで、作りたいものは何でしょうか?
プッシャーであればフィールドはもちろん、スタートチェッカーやボールレーン、ホッパーに液晶を付けてみたいな!
火山氷山だったらボールの動きはもちろん、発射機構も付けたいし登ったら音で盛り上げたいな!
いやいやロッタ作っちゃう?ボール発射して入ったポケットが光ってー、JPCを自宅で!!!
盛り過ぎてはいけない(戒め)
夢無いっちゃあそうですが、メダルゲームに限らずモノを一から作る経験がある程度無いと確実に詰みます
一回詰むとモチベが消滅するので出来る範囲で考えよう!!!
後から機能追加していこうと思っても、あとから機能が追加できる機構にしておかないといけないって言うトラップもあります
ちなみに私が自作銀河で詰みかけたポイントですが
・そもそもあのドーム、どう作るの?
→速攻で詰みポイント登場
球体を自作することはとてもとてもとーーーても無理です
せや!だったら頑張って作ったろ!と意気込みますが結果は…
・羽の回転軸どうすんの?
→普通に考えたらモーターに羽を取り付ければ良いかなって思うじゃないですか
でも銀河の場合って中央の軸が上部のUFOを支える&きっと軸の中に配線が通るせいで軸を回転させることが出来ないんですよ
一時期どうしようか悩みました、妥協するか改良するか
他にも詰まったポイントはたーーーっくさんあります
それを乗り切るのはアイデアとモチベと世界の広さです
通販探せばきっと良いものあるから…
話は逸れましたが、夢を大きく抱くのは自由ですが形にしたいと思うなら自分の実力や予算等を踏まえて現実的な範囲にしましょう
私も自作銀河は結構無理したと思います、良く出来たなあと今でも思う
プッシャーであればまずはフィールド作りの時点で難しいです
そこからチェッカー追加、ボール機構追加となると予め設計しておかないと詰む可能性があります
火山氷山であればあのポケットを作る・回転させる方法はイメージ出来るでしょうか?
実機をよく観察し、アイデアで実現出来そうだと思ったならば後はモチベでゴリ押せます
難しいと思うならばJPCの回転体を入賞判定まで実現するだけでも相当な難易度だと思います
ロッタであればポケットの作成時点でかーなり辛いと思います
そこからポケットを光らせるとなると…とんでもないです、回転体と配線は頭抱える必要があります
オリジナル抽選機…面白そうですがこうなると全てをイメージ出来ていないと恐らく完成には至らないんじゃないかと思います
イメージさえ持っているならば出来るかもしれません
出来そうな機能を考えて、どこまで作るかを決めましょうここまで言ってモチベが消えたならそもそも途中で止めちゃうと思うので…
特に回転体と配線が衝突する場合は難易度が一気に上がります(アニマ、カラコ、氷山3段目etc)、自作銀河はこの問題に直面しなかったので行けると勝手に判断しました
今回のまとめ
・夢は大きく、だけど現実も見て
・実はモチベーションが一番大事
・あとはアイデア勝負!
まあぶっちゃけ、この時点では銀河作れるんじゃね?としか思ってなかったです
そんなモチベで始めるから…後々
これだけは言える。
自分には無理だな
メダベルさんは自作銀河どのくらい時間かかりましたか?
費用はどのくらいかかりましたか?
やる気があるなら本当に簡単なものから始めるのが良いですヨ
FTの青抽選機とか
自作銀河は1年半でしたっけ、ただモチベ低下による失踪が半年あるので実質1年でしょうか
費用は2万円程だったと思います
試作品や高値で買っちゃったものがあるのでこれもケチれば1.5万で済んだ…かもしれなかった
あら、意外とお安いもので
最近暇人化してるから作ってもいいかなあ
昨日なんか300歩ぐらいしか歩かなかったもんね!
安い…のかな
まあ結果として2万以上の価値にはなったので私としては十分すぎるくらい満足してます
満足して止まっちゃってるのがちょっとアレなんですけどね、オリジナルルール募集しといて失踪した
回転体と配線が衝突、というのは回転体に配線を接続することでしょうか、配線も回転させたら電源と出力装置に接続できないからその時点で詰みそう(素人感)
改めてメダゲー自作してる方々は凄いと実感する、素人の私には難易度が高い、というより設計の段階が想像できない…
マジカルシューター作る猛者は現れないですか(小声)FT3並の人気があればマジカルも自作する方が出てきたのかな…
回転体に配線すると配線元が回転してないので線が捻れていくんですよね
いずれちぎれます
それを解決するのがスリップリングという代物のようですが…個人で簡単に手に入るのかなあ
アイデア次第では自作出来そうな代物なので無理ではない気がします、気合
いやーマジカルは敷居がね…人気あっても技術ないと出来たとしてもシンプルなコリントゲームになると思う
あの液晶とセンサーが融合しないと…
オーソドックスな自作と言えばFO、FTの青抽選機でしょうね
ポケット作ってそれ全体をモーターで回して傾斜作ればOK、シンプルに楽しいし手軽
ただ入賞箇所を判定したいとなれば自作の域を超え始める
自作マジカルシューターつくっちゃおう(提案)
自宅に欲しいねぇ
作りたい…(届かぬ思い)
でも釘盤面をどう作るかという問題に目を瞑れば実は複雑さはそこまでないのでは、タブンネ
透過液晶を過去にググったことがありますが思ってた以上に簡単そうではあります
でも自宅でやってもヒリつかない欠点が